「 1 年ぶりのメジャーバージョンアップ版となる『 Firefox 』 v1.5 がついに公開」窓の杜 より)

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ (日本語版)
 メジャーバージョンアップは約 1 年ぶりなんですね。
 Firefox が 29 日(米国現地時間) に v1.5 がリリースされました。

 アップデート項目は様々あるのですが、個人的には
  • これまでのプラグインは( v1.5 に対応していないと)利用できない
  • 自動アップデートの機能が実装され、差分でアップデートできるようになった
  • ブラウザの「戻る」「進む」で遷移したときの描画が高速になった
と言う辺りが注目点。

 現時点で、利用時間が最も長いノート PC はまだ 1.0.7 を使用していますが、 ちょっとまえに IE Tab を導入した ことで、使用しているすべての PC 上での Maxthon からの完全脱却を決め、 最後まで Firefox を インストールしていなかった我が家の MCE2005 PC にも、 先般、インストールすることにしました。
 このときに、どうせならということで v1.5 RC2 日本語版をインストールして、 試してみましたが、これまで使用していたプラグインで使用できなかったものは、 Link ToolbarWeb Developer 日本語版 くらいで、 あと Gmail Notifer の ローケルがうまく切り替わらなかったことくらい。 動作速度的にどうかというと早くなったとは言い切れませんが、 RC2 の時点で十分な安定性と操作性は確認できました。 自動アップデートに関しても MCE2005 PC で 一度試してみて、問題がなければいよいよノート PC もアップグレードしてみようと思います。