Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Jul 11, 2016 at 22:04

Ubuntu GNOME 16.04 で日本語 (Mozc) を使う

 先般、興味本位ではなく w 本気で使ってみようと、 Ubuntu GNOME 16.04 LTS を、 ESXi に仮想環境を用意してインストールしました。

 インストールはなんのトラブルもなかったのですが、 インストール直後に画面解像度を変えられず少々苦労し、 その後、日本語が入力できないことに気づいて、ちょっと調べました。

 以下のドキュメントを参考にさせていただきました m(_ _)m

りなっくす〜ワールド /superjeter007 のブログ 「 Ubuntu Gnome 16.04 LTS リリース&セッティング!」

 設定だけで iBus-Mozc はプレインストールされているので、 すぐに使用が可能になりました。
 こういう一手間がいるところが、お気軽な日本語 Remix とは違うところ。

 今、個人的に GNOME3 になれようとしているので、 今回は Ubuntu GNOME を インストールしましたが、いちいちアクティビティを押下するために、 左上にマウスを持って行くことに早々に辟易としたので、 上記のドキュメントにあった Plank という ランチャーをインストールしてみました。
 すでに Ubuntu GNOME では 標準リポジトリからインストールできるようになっています。
# sudo apt-get install plank
でおっけー。

 普通に便利になった (^^)b

 よし使うぞ!>Ubuntu GNOME Ellinikonblue.com Weblog 「 Ubuntu GNOME 16.04 LTS をインストールしました」
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Posted on Jul 03, 2016 at 00:02

Windows 10 への移行(ストレージ編)

 今回、メインのデスクトップの環境を Windows 10 へ 移行するにあたり、プラットフォームを Skylake 世代に入れ替えたわけですが、 ここで一番の懸念事項になったのはストレージの移行です。
Image:20130216beforeSSDPowerUp2.jpg
 オペレーティングシステム自身はクリーンインストールするつもりだったのですが、 古くからの習慣で、ドライブは最低 2 パーティションに分け、 片方をシステム、他方をデータドライブとして使うようにしています。
 クリーンインストールするのでシステム側はフォーマットし直すのですが、 データ側は可能であれば、そのままの状態で移行できないかと考えていました。

 これもシングルドライブでパーティションを切り直さなければ、 何も考えることなくできる話なのですが、自宅のデスクトップは、 2 台のハードディスクで RAID1 (ミラー)を構成したボリュームに SSD でキャッシュ (ISRT/Intel Smart Response Technology) をかけていて、 また RAID コントローラーはオンボード(チップセット内蔵)のものを使っています。

 そもそもマザーボードを変えて、ミラーボリュームを認識するのか?
 意外にネットで調べても「大丈夫」と太鼓判を押す記事は見かけなかったんです。 なので不安半分で、一応、別途 HDD を買って、移行前にフルバックアップをとって挑みました。

 ところが、実際、マザーボードを ASUS P8H77-M PRO から H170M-PLUS に 変えて PC を組み上げてみると、あっさりミラーボリュームを認識しました。

 ただ以下の 2 点、注意事項があります。
  1. ISRT は移行前に解除しておく
     Windows 10 のインストールが終わって、 ISRT を有効にしようとキャッシュに使っていた SSD を繋いで、 Windows 10 を起動したとたん、修復が始まってしまいます。
     すぐに気がついて止めて、一度 ISRT を解除して、SSD を初期化、 再度、ISRT を有効にして事なきを得ましたが、キャッシュ用 SSD は Windows 10 移行前に、 ( Windows 7 の状態で)ISRT を解除して、初期化しておくことをおすすめします。
  2. Windows 10 で IRST(Intel Rapid Start Technology) は サポートされない
     Windows 10 の起動は十分に速いですが、 より早くなればと思って IRST も有効にしようとドライバーを探しましたが、 IRST は Windows 10 でサポートされないようです ( インテル のサイトのどこかで見ました)。
    SSD は使える分だけ ISRT のキャッシュとして使いましょう。
 何かの拍子にクリーンインストールする際、忘れているような気がするのでメモっておきます。
# IRST/ISRT 用に使っていた SSD 初期化の方法は以前、 メモってあるのでそちらを参照して下さい m(_ _)m Ellinikoblue.com Weblog 「 diskpart.exe の使い方」
Posted on Jun 20, 2016 at 14:41

Windows 10 に移行しました

 Windows 7 以降のオペレーティングシステムの ライセンスを持っていれば、無償で Windows 10 に アップグレードできる期限 7 月 29 日がそろそろ迫ってきたので、自宅で使っているメインのデスクトップを Windows 7 から Windows 10 に 移行することにしました。

 これにあたって、夏のボーナス前でカードも使えたため、 マザーボードから CPU 、メモリーも安かったので思い切って DDR4 へ移行することにしました。
 ポイントやなんかもあって、4 万円くらいの投資で Skylake + H170 環境へ移行できました。

 これまで第 3 世代 Core マイクロアーキテクチャー (Ivy Bridge) の Core i5-3450 + H77 から、一気に第 6 世代 (Skylake) の Core i3-6300 +H170 へジャンプアップ…って、 i5 → i3 に落ちてますが、3 世代もジャンプアップすると、 結論的にはパフォーマンスダウンは感じませんでした。

CPU: Intel Core i5-3450 → Core i3-6300
M/B: ASUS P8H77-M PROH170M-PLUS

となりましたが、購入前から CPU には悩みました。  ただ、Core i5 は物理コアが 4 つと言っても Hyper Threading が効きませんし、 Turbo Boost が効くといっても、デスクトップで使う分には、 別に遠慮せずにぶんぶん回ってもらってもいいわけで、 i3 なら安価に高周波数で動作しますし、Hyper Threading でコアも 4 つにみえますし… 無理に高価な i5 にすることもないかなということで i3 に決めました。
 以前の Core i5-3450 でパワー的な不満はほとんどありませんでしたし。

 結論、Windows 10 ので環境構築が終わった段階での感想ですが、 以前よりスムーズに動くようになった気がします。
 ま、3 世代分のジャンプアップですし、純粋に i5 vs i3 の性能差ではないことにご注意下さい。

 少なくとも Ivy Bridge から Skylake へ移行すれば、パワーアップは十分感じられ、 Core i3 でもメモリさえ十分に積めば(今回は 16GB 積みました)、 Windows 10 はかなり快適に使えます。

 ま、実際に移行してみて、やっぱりいくつか「はまり」はあったので、 メモ代わりに次回以降、その話を一つずつまとめておきます。
Posted on Jun 15, 2016 at 18:07

Ubuntu GNOME 16.04 LTS をインストールしました

 最近しっかり追っかけていないので、順調なのかどうかはわかりませんが、 Ubuntu 二年ぶりの LTS(Long Term Support) 版 Ubuntu 16.04 LTS が リリースされたので、これを使ってみようと言うことで、早速、インストールしてました。

 コードネームである Xenial Xerus (おもてなしのアラゲジリス)が示すように、 Ubuntu もだいぶ煮詰まってきているので、 今回は Ubuntu GNOME を インストールしましたが、この際には何のトラブルにも遭遇しませんでした。

 ただ ESXi の仮想マシン上にインストールしたので、 Ubuntu GNOME のインストール直後、 画面解像度が変えられずに困りました。
 ちょっと調べると、これもすでにナレッジがあって、 ESXi の仮想マシンのプロパティで「ハードウェア」を選んで、 その中のビデオカードの「ディスプレイおよびビデオメモリ」の設定を 「設定の自動検出」にして仮想マシンを起動すれば、苦もなく解像度を変更できました。
Image:Computer/20160522UbuntuGNOME16_04LTS.jpg
「ディスプレイおよびビデオメモリ」設定において「設定の自動検出」とは、 何をやっているのかまでは調べませんでしたが、 今回、Ubuntu GNOME を インストールした目的は単なるインストールテストではないのでスルーしました。

 また Ubuntu GNOME を インストールし直すハメになったら確実に忘れていそうなのでメモっておきます (._.)φ
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Posted on May 20, 2016 at 18:36

12 年目が終わって考えていること

Image:20160315SurfersParadise.jpg
 このブログを始めて 12 年が経ちました。

 年が明けてからずっと考え込んでいて、 その結果が今年に入ってからの投稿数に表れてしまっています。

 干支で言うと一回り、この区切りのいいところで幕を引こうか… そういうわけでもありません。

 昨年、ちょっとしたサイトの立ち上げを公私で数度、手伝わせてもらいました。
 その全部がうまくいったわけではないのですが、私的に手伝った一つは順調のようで、 開設後、半年も経たないうちに月 15,000 ヒットを集め、 さすがに昨今、ペースは落ちてきたようですが、それでも日々確実に増やしているようです。
 ただその様子を一人称ではない立場から眺めていると、 最初のうちは目標を目指してコンテンツを作り込み、いかに魅力的な話題を、 タイムリーに、かつ十分な量をリリースすることに注力していたようですが、 最近は SEO (検索エンジン最適化)に気を配り、広告やその配置など、 サイトデザインについて何度も検討し…コンテンツを作り込むということ以外に 費やすエネルギーがだんだん大きくなってきているように思います。

 その様子を感じとるに、自分も人のことは言えないなぁ…と思ったわけです。
 そもそも自分がなぜこのようなサイト運営を始めたかを思い返してみると、 それまでやっていたことは違うだろうという気持ちになって、 それを今、立ち止まって整理しています。

 それが整理できたら、文章なりにして形にできたらなぁ…と 13 年目に突入した今頃、考え込んでいます。
Posted on Apr 13, 2016 at 22:42

Windows 10 で bash が動く?だからどうした!?

「 “Ubuntu on Windows” 搭載の『 Windows 10 Insider Preview 』Build 14316 が登場」窓の杜 より)

「 Windows で bash が動いた!」
 この文面だけみると、正直だからどうした?って感じで、UNIX 系オペレーティングシステムにおける コマンドインタフェイスとしてのシェルプログラムである bash というプログラムが動いたとしても、 コマンドセットも、ファイルシステムも違う Windows でそれが動いてもあまり意味を感じず、 ただ bash が動きさえすればよいのであれば、 これまでも Cygwin などでも動いていたはずです。

 問題はどういう仕組みで Windows で bash が動くかです。
 悲しいかな、そこにフォーカスを当ててこの事実を紹介している IT 系の記事はほとんどない中、 窓の杜 さま、さすがです (^^)b

 Windows 10 には、 すでに Hyper-V が機能として提供されており、また Hyper-V の方向性として、 Docker 互換のコンテナ技術を取り込むような 道筋も示されていたので、この技術を利用して、 完全仮想化で Ubuntu を 取り込むのだとばかり思っていましたが、違うようです。

 この Ubuntu on Windows とは、 システムコールをリアルタイムで変換してネイティブ実行するものらしく、 技術的には準仮想化、Cooperative Linux (coLinux) に近い実装のされ方をしているようです。

 ですので個人的に気になるのは、
  1. どの程度の速度で動作するものなのか?
  2. Ubuntu のパッケージ群は どの程度使えるのか?そもそも apt は使えるのか?
  3. ネットワークまわり、およびファイルシステムまわりの細かい実装
ま、要は使ってみなけりゃわからんと言うことで… (^^;

 特に気になる点は、上記に挙げた 2 つ目の点。
 ま、 X が動いて欲しいとまでは思わないですが、 Perl や PHP 、ruby などのスクリプト言語が一通りは動いて欲しいなぁ…最低でも (^^;A
 apacheMySQL / PostgreSQL が動いてくれるともう最高 (^^)b
新Linux/UNIX入門 第3版 (林晴比古実用マスターシリーズ)
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「 【速報】 Windows 10 の次期メジャーアップデート『 RedStone1 』が今夏提供へ」
「 Windows に Ubuntu の Bash がやってくる」
(以上、 PC Watch より)
Posted on Apr 10, 2016 at 23:47

NTT 西日本「モアテレビ」、何かいろいろと惜しい (^^;

「 NTT 西、壁挿し Wi-Fi チューナを使ってスマホで地デジ視聴『モアテレビ』」
「 DX アンテナ、スマホで地デジをワイヤレス視聴できる壁挿し Wi-Fi チューナ」
(以上、 AV Watch より)

 以前、見かけた DX アンテナ 製の メディアコンセントがやっと商品化されたようです。

 NTT 西日本 の ショッピングサイト West-V での 先行販売直販価格は 8,980円(税抜)とかなり魅力的な値付けもされています。

 お値段のことを考えると、録画できないのはまぁいいとして、 「マルチスクリーン放送協議会」なる団体が提供するアプリを利用するのに、 今のところ、対応 OS は Android 4.4 以降と iOS 8.x 以降って、 マルチスクリーンという割には Windows にも Mac にも対応しておらず、 また DX メディアコンセント一台につき 1 クライアントしか見られないとなると、 きっと大家族だとけんかになること間違いないですね d(^^;

 何か本体の半分くらいのサイズの AC アダプタが外付けになっていたり、 いくつか残念感をぬぐいきれないところがありますが、 ま、第一世代の製品ですからね。これからに期待ですかね?
# どう考えても本体をアンテナ端子に直差しにするより、 電源を内蔵して本体から同軸伸ばす方がスマートだったと思う…

 正直、録画とか多チャンネルとかいらないから、お手頃価格で 目の前のスクリーンに TV が映るようにして欲しいって需要は結構あると思いますよ。

 が、しかし…

 個人手にはもう nasne 買っちゃったよ orz
 Windows でも Andorid/iOS でも使える nasne めちゃくちゃ便利だからなぁ…
 ライバルは手強いです ^^;
nasne 1TBモデル (CECH-ZNR2J01)【メーカー生産終了】
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Ellinikonblue.com Weblog
「 PC にも是非対応を…>メディアコンセント」
「 まずは nasne を買いました」
Posted on Apr 09, 2016 at 23:45

iPhone SE 発売の意味と、提示されたアンチテーゼ #3

 スマートフォンがあれば PC なんていらない、タブレットで十分では… よくこの類いの質問というか疑問をぶつけられるのですが、 この時の回答として「ものを食べるとき、スプーンがあれば十分だと思う?」と聞き返します。

 長い歴史の中で、たとえば「ものを食べるときに使う道具」はいろいろ進化してきたはずですが、 今現在にいたって、スプーンがあり、フォークがあり、ナイフがあります。 日本は箸だけあればすべてがすむやん!という人もいるかもしれませんが、 ステーキを食べるのに箸だけで食べてる人はあまりいないでしょう。
 目的が変れば道具も変る。 道具と呼ばれるものは、それを使って達成するべき目的のために進化する、最適化されるのであって、 決して道具をむやみに進化させて、それ一つで何でもこなすというのは摂理とは逆なのです。

「一つの道具ですべてを済まそう!」
そう考えるのはどうも IT 業界独特の性癖のようなもので、 ですからスマートフォンなり何なり革新的な道具が登場すると、 すべてをそれでまかなおうと考え、作る側もこれさえあればすべてができるというような喧伝をします。

 この失敗はすでに PC で犯されたものです。
 PC 一台あれば何でもすべてができる! PC メーカーはそう言い続け、ひたすら性能向上を追い求め、 すべての人が使うわけがないようなソフトウェアを誰しもに必要であるかのように刷り込み、 プレインストールするアプリケーションをむやみに増やし続け、性能の肥大化を続けたわけです。
 ところが性能向上が必要なアプリケーションの進化が見られなくなり、 さらにウェブアプリケーション時代になると、ブラウザさえ動けばそれでいいというネットブックがブームになり、 そしてついにスマートフォン、タブレットが出現すると「 PC などいらない」と言い出す人も 現れるようになったわけです。

 今、同じことがスマートフォンに対しても起こっています。
 盲目的な性能向上、画面の大型化、本体の無理な薄型化… 「スマートフォン一つがあれば何でもできる」、ここまで話せば、それは嘘だとすぐにわかるはずです。
 おそらくそれが真実のように語られ、このまま過去の PC 同様、性能の肥大化に突っ走れば、 いつかスマートフォンより小回りのきく革新的なデバイスが出現したとき、 肥大化しきったスマートフォンはあっという間に駆逐されるでしょう。
 そしてその時、きっと「スマートフォンなんていらない」、そう言っている人がいるはずです。

 道具としての PC やスマートフォン、タブレットでなすべき目的は、本来それぞれに違うはずなのです。 それが認識できない人が、安易に「不要論」を口走る。きっとそういう人は流行に敏感なのでしょう。 ただ、その人たち自身が、その道具が本来持つ性能を十二分に発揮できているかは疑問です。

 スマートフォンが道具としてなすべき目的は何か、それを明確にした上で、 最適なサイズと性能はどうあるべきか? それを iPhone SE は問うている。そんな気がします。
 多様化の時代だから、プロダクトが多様化するのは当たり前、 それでは単に時代の流れに飲み込まれているだけです。 どんなに多様化しようとも最大公約数を探し続ける、それこそが知恵を絞るべきところでしょう。 でなければ、すべてオーダーメイドでものを作っている人が、すでに世界を制しているはずです。

 そして、iPhone と iPad 、そして Mac を決して統合しようとはしなかった、 一つで済まそうとはしなかったスティーブ・ジョブズ氏には、同様の想いがあったのではないか、 勝手にそう感じています。
スティーブ・ジョブズ II
ウォルター・アイザックソン 著
( 講談社 )
¥ 2,052
Posted on Apr 04, 2016 at 22:29

iPhone SE 発売の意味と、提示されたアンチテーゼ #2

 iPhone SE が発売された意味を、 Apple の立場から想像するにいたって、 これは苦渋の選択だったと感じる理由を次のように考えています。

 スティーブ・ジョブズ氏がまだ存命だった頃は、Android がひたすらディスプレイの大型化、 サイズラインナップの拡大に走るのを尻目に、 iPhone はかたくなに「 1 プロダクト 1 サイズ」でした。
 ティム・クック氏が CEO に就任したあとも、実質 5(s) シリーズには、 ジョブズ氏のビジョンが色濃く反映されていたと考えられ、 いきなり画面サイズのバリエーションと、本体の大型化が iPhone に限らず、 様々な Apple 製品で始まったことを考えると、 6(s) シリーズでは強烈すぎたジョブズ氏のビジョンが十分に薄まっていたと言えます。

 それでも 6(s) シリーズは売れました。
 Apple には物足りなかったかもしれませんが、 同じ期間で 1 プロダクト 2 モデルでこれだけ売れたスマートフォンは、 世界のどこを探しても iPhone 6(s) シリーズしかないはずです。

 ただその陰で 1 プロダクト 1 モデルだった頃の iPhone 5s が 淡々と 1 年間で 3,000 万台も売れ続けていた事実もあったのです。

「やっぱり iPhone に大画面化は必要なかったのではないか?」

 iPhone SE が 6s シリーズを凌ぐ売れ行きを見せれば、 そういう疑問が湧いてでて当然です。
 こういう疑問が噴出しないよう、これまで原点回帰となるような 4 型の iPhone を 出さなかったのではないかと考えられなくもありません。

 外見はほぼ 5s と同じというのも、相当、迷ったのではないでしょうか? 素直に 6s と同じ外見で小さくするという選択肢も、当然あったはずです。
 やはり SE が思いの外、売れなかったときに iPhone の未来はここ( 6(s) シリーズ)にあるんだ! 回帰したりはしない!それを強く示したかったのかもしれません。

 でも SE は売れてしまうかもしれない。。。 だからこそ今回の iPhone SE の発売は、 Apple 自身が今進んでいる方向性の正しさを 自問自答することになってしまう苦渋の選択だったと考えるのです。

 ただこれは iPhone だけの問題ではなく、Android も含めてスマートフォンというプロダクトが、 少なくとも確固としたアイデンティティを主張したいのならば、 1 プロダクトとして選ぶ最適な 1 サイズは、 大画面である必要はないという証明にもなり得ると思います。

 ちょっと違う視点で iPhone SE というプロダクトが示したアンチテーゼについて、 もう少し勝手に語ってみたいと思います。(つづく)
iPhoneをつくった会社 (アスキー新書)
大谷 和利 著
( KADOKAWA / アスキー・メディアワークス )
Posted on Mar 30, 2016 at 23:55

もっといい GUI な Git クライアントを使えば、きっともっと…

「 分散型バージョン管理システム『 Git for Windows 』 v2.8.0 が公開、1 件の脆弱性を修正」
「 クロスプラットフォーム対応の無償Gitクライアント『 Axosoft GitKraken 』が正式版に」
(以上、 窓の杜 より)

 一応、GitHub にアカウントは持っていて、 git というものの必要性および便利さは理解しているつもりではありますが、 熱心にメンテナンスしているとは口が裂けても言えず、 Mac の GitHub Desktop で ごくまれにメンテナンスする分には不便は感じないと言えば嘘になりますが、 どうすればその不便が解消できるかの知識を身につけるモチベーションが湧いて来るほどではありません。

…今、このあたりです (^^;>

 もっといい道具(クライアント)を使えば、もっとできるんじゃないか?やる気になるんではないか?。。。 えぇ、できない子がよく抱きがちな妄想です (_ _;>

 GUI な Git クライアントでも、 Git for Windows のような ストロングな感じはすぐくじけそうなので、 Axosoft GitKraken はいいなぁ… Electron な感じも、 今の自分の中のブームで、またそのために Mac や Windows や Linux ででも同じものが使えるというのは、 非常に魅力的。。。

 でもメニューが日本語化されてないのは…やっぱストロングだなぁ… (^^;A